この記事では、足つぼマットの「痛いやつ」でおすすめ4つをご紹介します。
数ある足つぼマットですが、あまり痛くない足つぼマットもあれば、痛い足つぼマットもあります。足つぼマットがほしい方の中で、できれば痛い足つぼマットが欲しい方はおられませんか?
そんな方のためにこの記事では、実際に痛い足つぼが大好きな私が体験したレビューもあわせて、痛い足つぼマットをおすすめランキング形式でご覧いただけます。
「間違って痛くない足つぼマットを買ってしまった」ということがないように
実際の体験レビューもあわせて観ていただくことで、お役立ちできると思います。
1位や2位の足つぼマットを踏んでいれば足裏の血流が良くなり、今よりも体全体の健康や不調改善の促進に役立つことでしょう。
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目次
2. 3位 足裏いてーよ
4位 100均一の足つぼマット
第4位は100均一の足つぼマットです。
価格:108円
痛さ :2~3
サイズ: 横幅37センチ ✕ 奥行き10センチ 高さ 3.5センチ
なぜ4位かというと、まずは入門編ということで価格とその手軽さから入りやすいということ、そして痛さも100円にしてはそこそこあるということです。足つぼマットを踏んだことがない!という方であればどの足つぼマットでも痛いことが確実ですので、初心者でお金を全然かけたくない人にはおすすめです。
3位 足裏いてーよ
第3位は足裏いてーよです。
その名の通り、足裏をぐいっと攻めてくる痛さがあります。6つの異なるタイプのオレンジ色の突起がランダムな感覚でばら撒かれています。100均のモノとは違って土踏まずの深いところまで届いてくるため、本格的に痛い人も出てくるでしょう。また、奥行きも34センチあって足踏みで前進したり後進したりすることもできますので、効果的に刺激を加えることができます。
折り畳んだりもできるので持ち運びも収納もバスタオルみたいな感覚で出来ちゃいます。
2位 官足法 プチマット (足踏み健康板)
第2位は官足法 プチマット (足踏み健康板)です。
痛さという点で言えばここから1段階レベルが上がってきます。官足法のプチマットは材質がABS樹脂のプラスチックで作られていて、足裏に独特の硬い刺激が加わってきます。
大きな特徴は突起の高さや幅、それぞれの間隔がちょうどいい距離にあることです。「足裏いてーよ」と違って、同じ高さの同じ硬さの突起が容赦なく足裏にぶつかってきます。
口コミやレビューでも「1000円以下のものと比較にならない痛みがグイグイ来る」という感想もありますが、それは大げさでなく本当です。初めて使う人はほぼ痛みを感じると思います。そしてそれは喜ばしいことです。血の巡りが良くなるので足裏マッサージのお店に行ったときのような効果が期待できます。
軽くて細いので旅行にも持っていけますし部屋の収納にも苦労しないでしょう。
1位 官足法ウォークマットⅡ
第1位は官足法ウォークマットⅡです。
ウォークマットⅡは本当に痛いです。あらゆる意味でプチマットより痛いです。
相撲でいうと大横綱。常に15勝や14勝1敗しているような、
足つぼマット界の鉄板アイテムと言えます。
痛さと効果を本格的に求めるなら、「これ一択!」と言ってもいいと個人的には思います。
幅や奥行きもより大きく、高さはさらに上がり、中央部分には盛り上がりがあります。
足裏のつぼを縦横無尽に、そして確実に刺激するように配置された突起の群衆は、足裏マットとしてほぼ完璧と言っていいかもしれません。
材質はABS樹脂のプラスチック。プチマットは若干ザラザラしているんですが、ウォークマットⅡはツルッとしていてそれが足裏に鋭く確実に押し込んでくるんです。
中央の盛り上がりでは土踏まずをまんべんなく刺激できますし、奥の細長い突起で指の付け根部分をがっつり刺激できます。
中央盛り上がり↓↓ 奥の細長い突起↓↓
付属の説明書どおりに20分間やることで確実に足裏の血流は良くなりますが、
説明書通りにやらなくても、例えば数分間でもかなり効果があります。
口コミやレビューでは、痛いけど使っていると気持ちよくなり癖になる方が多いようです。
ただ最大のデメリットとして「価格が高い」ということがあります。それは本当に思います。
官足法ウォークマットⅡは「裏板あり」タイプと「裏板無し」タイプがあります。
私は大事を取って価格が高い「裏板あり」タイプを持っていますが、「裏板無し」タイプでも注意して使って壊れないようにすればお買い得になります。裏板以外は同じですので。。
また、コスパの面でいうと、足裏マッサージに行く回数が減ることも予想されます。痛さでいうとこちらのほうがよっぽど痛い場合もありうるからです。実際、私もこれを買ってから行く回数が減っています。もう4年以上使っていますが、十分に元は取れると感じています。
一生モノと言えるほど品質が良いので、これを踏んでいれば足裏のけっこうの良さや健康は保証されたと言っても過言ではないです。
収納の面でも、細長いので壁やクローゼットに立てかけておけます。
足つぼはなぜ痛いのか。痛いことは良いこと?
足つぼマットを踏むと痛い。
そう感じたことはありませんか?
いや、実はほとんどの方がそう感じたことがあるのではないでしょうか。
ここでは
①足裏はなぜ痛いのか
②足裏が痛いことは良いこと
というテーマでお話していきます。
足裏が痛いのは老廃物が溜まっているから
足裏が痛い場合、老廃物が溜まっていると考えられます。
老廃物とは体の代謝によって生まれたもので
体にとっては不要になったものです。
老廃物は足に溜まりやすく、沈殿していきます。
沈殿したものは「皮下」「筋肉」「筋」に溜まっていますので、ココを刺激するとやはり痛いのです。
また、足裏の血液や毛細血管の中にも老廃物が溜まりやすいです。
それを押すと細胞の中の石の様なものなので、当然痛くなります。
つまり、食べたり動いたりする普通の生活していると足裏に老廃物がどんどん溜まっていくので、その都度押して排出していかないといけないのです。
老廃物を取り除いていくことで痛みはなくなっていきます。
足裏が痛いことは良いこと。 反射区との関係もご紹介♪
足裏が痛いということは、老廃物や不要物が沈殿しているということ
というのはおわかりいただけたかと思います。
ということは、足裏が痛いというのは、より健康になるチャンスということでもあります。
足裏を押したり刺激して老廃物を取り除けばいいんです。
逆にそのまま足裏が痛いままにしておくことがどういうことかわかりますか?
老廃物が溜まり続けるということです。
老廃物が溜まると血流が悪くなり、体に必要な栄養素が届きにくくなったり
リンパや神経の働きも鈍くなって、全体的な体機能の働きが弱くなってしまうのです。
なので、基本的には毎日でも数日おきでも良いので足裏やふくらはぎを押したりもんだりする習慣をもつことが大事です。
足裏が痛いのは反射区が反応しているということ
足裏は反射区と関係しています。
反射区とは神経が集まっている場所で、その深い位置は体のそれぞれの場所と密接に関係しています。
足裏の反射区を押したり刺激することで、その場所に相当する体の機能が反応して刺激され、血行が良くなることで機能が改善されていくと言われています。
足の指は頭、かかとの中心は生殖機能、足裏の中心部分は腎臓など、それぞれの場所に反射区があります。
そして、足裏の痛い場所はその反射区にあたる体の場所が悪くなっているということでもあります。
ですので、その痛い場所を押すことで悪いところを改善していくことができます。
※参考書籍など
1.足の汚れが万病の原因だった
2. 官足法ウォークマットの説明パンフレット
最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございました!